今年の猛暑はトマト栽培にも大きく影響。トマトの値段は春から比べて軽く2倍に。753の「トマトコッペ」メニューをどうするか、ずい分悩みました。そんな時、救世主のように現れてくれたのが小宮地区の(株)ダイサンさん、新規就農会社です。栽培しているミニトマトを卸してくれた上に、夏からずっと配達までしてくれました。おかげで「いいたてトマトのコッペ」もメニューから外さずに継続販売。でも、いよいよ今日が今季最後のトマトの配達。さすがのハウス栽培も、急に冷え込んできた飯舘村の気候には勝てず、トマトの収獲も難しくなってきたようです。この2か月間、本当にお世話になりました。また来季、(株)ダイサンさんのハート型の真っ赤なトマトに会えますように。